プロフィール


1948年3月誕生、 団塊第一世代です。 

年齢から言いますと年配の人と成りますが、読書精神年齢は20代と自負しています。
涼宮ハルヒも好きですし、涼宮 遙、涼宮茜、も好きです。

年齢を重ねるとマンガを読まなくなると言われましたが、
今も マンガ アニメ が好きです。

SFマガジンとの遭遇は1964年6月号からで、
以下 「奇想天外」 「SFアドベンチャー」 「SF宝石」 等と続きます。

10代迄のインプリンティングで読書傾向が決まるの説で行くと、
手塚マンガと絵物語が私のル−ツでしょうか。

何故SFを読むかと問われると、
逃避、 元気がでる、 知的好奇心、 センス・オブ・ワンダー、
価値観の相対化、 読後何か考えさせてくれる、でしょうか。 
 
基本的に甘い話、夢のある話が好きです。
段々翻訳小説がキツク成り、最近はラノベ アニメが中心になっています。

現在 AT-X,、BS11 等でアニメ番組等を週20本以上録画 して、
整理編集にアタフタしています。


この年でSFはともかくとして、
ライトノベル アニメ 漫画 大好き人間は少ない様な気がします。
30年早く生まれすぎたと 思ってます。

「アンドロメダ銀河」等の写真を見ると胸が震えます(子供の頃からですが)
先祖は宇宙人なのでしょうか(^^;




          人はなぜ本を読むのでしょうか。

    本は人に読んでもらうために存在しているからではないでしょうか。
    どう考えてもそれ以外の存在意義は見あたらないのです。
    その証拠に今宵も読め読めと私に迫ってきます。

    
なんでも相談室に有った上記回答が感覚的にはピッタリでした。
ある日、ある時 (ある晩が多い)、 小説がアニメが漫画が写真が、読みたく見たくなる。
それ故小説がアニメが漫画が捨てられない、 コレクタ−の性ですね。

  
私の場合、読書( アニメ 漫画 絵画 写真 も)は、
逃避、元気がでる、知的好奇心、何か考えさせてくれる(価値観の相対化)となります。
従いまして荒唐無稽、ご都合主義、でもさほど気になりません。
何か考えさせてくれれば、私にとっては良い作品となります。

このスタンス故、対象がアニメ、漫画、であっても全く問題無いと感じています。
ラジオ、アニメ 等、情報量の少ない方がイメ−ジをふくらまし易く、感情移入に
無理が有りません。

むしろ三次元系・ドラマの方が、(映画等 一部作品を除き)突っ込みどころ満載で
感情移入が困難となります。
唯、三次元系・ドラマも良く出来た作品に遭遇しますと感動量は半端では無いです
(良く出来た作品は少ないですが)

上記に賛同出来る人は 少数派でしょうね。